社員インタビュー

INTERVIEW

先輩の技を見聞きしながら修行中!

2024年入社
工務部
主な仕事:鉄板へのマーキング

稲本 誠也

日々違う仕事に向き合う楽しさ

2017年入社
工務部
第三工場工場責任者

百田 竜也

段階を踏みながらスキルアップ

2017年入社
工務部
主な仕事:溶接、組立、クレーンの作業など

石田 伶

総務部として会社全体の環境づくり、事務仕事も日々一生懸命取り組んでいます!

2024年入社 坂本 和

2019年入社 小松 有美


稲本 誠也
2024年入社

先輩の技を見聞きしながら修行中!

昨年入社し、マーキングの業務を行う稲本さん。元々工場でオペレーターの経験はあったけど、マーキングの仕事は初めてとのこと。しかし、先輩がしっかり教えてくれるから安心できていることなど、現場で一番の若手の彼だからこその思いを聞いてきました!

-Q.入社のきっかけについて教えてください。

高校卒業後、県外で工場のオペレーターの仕事をしていました。その後、高知県内で配達関係の仕事に転職しましたが、膝を悪くしてしまい、転職を余儀なくされた中で、知り合いがここを紹介してくれました。最初、近森常務が面談という形で話を聞いてくれて、膝のこともお伝えしたら、このマーキングの仕事を勧めてくれました。実際に作業も見学させてもらい、これならできると思い、ときわ建工への入社を決めました。

-Q.実際のマーキングの仕事を始めて苦労などありましたか。

この仕事は、図面の通りにトレースをしてペンキのような塗料で鉄板に印をつけていく作業になるんですが、最初は図面を読み解くことが難しく、間違えることもありました。
でも、しっかり先輩がダブルチェックをしてくれる上、間違っても直すことができるので、作業の説明をしっかり聞いてどんどん挑戦することができています。

-Q.入社から数か月経ちましたが、ご自身の変化やギャップを感じることはありましたか。

そうですね。まず、仕事に対して最初は何のマーキングをしているかちゃんと理解できていないこともありました。
でも、だんだんと他の作業を見るようになってきて、作業の意味を理解する事ができるようになり、間違いに気づく事ができたり、周りとのコミュニケーションを取れるようになってきました。
また、工場全体でいつも真剣な中に、雑談の声も聞こえたりと楽しい雰囲気に驚きました。
飲み会も毎回欠かさず参加していますが、とても楽しいです!

-Q.ありがとうございます。最後に、求職者の方にメッセージをお願いします。

ここの先輩は「見て盗む」ではなく、聞いたらしっかり身振り手振りで教えてくれます。
残業も自分の都合に合わせて無理なくできるので、趣味を楽しむことができるこの環境はとても良いなと感じています。
まずは、皆さんも一度見学をしてときわ建工を知ってください!


百田 竜也
2017年入社
工務部
第三工場工場長


日々違う仕事に向き合う楽しさがあります

子どもの頃からモノづくりが好きだった百田さん。一生できる仕事をしたいと思い、30歳の時に入社。なんと入社直後から、新設の第三工場の管理を任されることになり、苦労することもありながら、毎日幅広い仕事に向き合える楽しさを味わっていることを教えてくれました。

-Q.入社のきっかけを教えてください。

前職はパチンコ店の店長をしていましたが、子どもの頃からモノづくりが好きだったのと、「一生できる仕事をしたい」という思いから、ハローワークで見つけた、造船業を行っている、ときわ建工に入社したいと思ったのが最初でした。

-Q.現在、第三工場の責任者として活躍されているとお伺いしましたが、具体的な仕事内容を教えてください。

主に、この第三工場は外注で受けている製缶作業が多いですが、ここの管理をメインに作業も行っています。
大型の製缶から小物の製缶まで幅広く対応しなければならないので、その体制づくりは大変ですが、お客さまの設計図を理解し、造っていくのは毎日楽しさを感じています。

-Q.ときわ建工で働く魅力を教えてください。

一番は、上司と壁もなく気兼ねなく会話ができることですね。自分自身、仕事中ももちろん、休憩時にみんなとコミュニケーションを積極的に取っています。
また、定期的に飲み会があったり、釣り大会、社員旅行があるのはすごく楽しいですね。

-Q.最後にこれからの仕事への意気込みとともに、求職者にメッセージをお願いします。

まずは、さらにスキルアップをして新たな製缶物に挑戦していきたいです。また、自分の持っている技術を後輩に伝えていき、成長をサポートしていきたいです。
ここは、本当に誰もが気軽に話ができる堅苦しくない、家族のように仲がいい会社なので、ぜひ若い人にもここで挑戦をしてほしいです。


石田 伶
2017年入社
工務部


段階を踏みながらスキルアップをしています



溶接、組立、クレーンの作業に携わりながら、先輩たちの仕事を見て、スキルアップを目指す石田さん。ときわ建工の造船という人の役に立つ仕事にやりがいを感じながら、まだまだスキルアップしていきたいという熱い思いを語ってくれました!

-Q.まずは、こちらに入社されたきっかけを教えてください。

前職の鉄工所の先輩の紹介がきっかけですね。自分自身スキルアップもしたいという思いもあり、入社を決めました。
溶接の仕事は経験していましたが、先輩たちの仕上がりを見ていると、上手い上にその作業スピードに驚いています。

-Q.ありがとうございます。スキルアップを目指す中で、石田さんが感じる職場のミッションを教えてください。

納期厳守のために、作業スピードを上げることはもちろんですが、仕上がりのクオリティは下げないことです。
また、この会社は、工場の多さが強みだと思いますが、それぞれの進み具合を確認しながら、会社全体で進めていかなければなりません。そのためには、普段から周りとの信頼関係を築きながら、自分が先頭を切ってやる姿勢を見せていくことが大事だと思っています。

-Q.では、休みの日はどんな風に過ごされていますか。

小学生の子どもが二人いるので、家族サービスが主ですね。キャンプなどのアウトドアを楽しんでいます。

-Q.最後に求職者の方に職場の魅力とともにメッセージをお願いします。

造船業と聞くと、職人気質で気難しい人が多いと思うかもしれませんが、みんなすごく気さくで話しやすい人ばかりです。
そして、「船」という海運に関わる大きなものを作れて、人の役に立てる仕事です。
ときわ建工でしか感じることができない楽しさが必ずあります。ぜひ、一緒に働きましょう!


総務部インタビュー

小松 有美
2019年入社
総務部

坂本 和
2024年入社
総務部

ときわ建工を支える縁の下の力持ちである、総務部。今回は、小松さんと坂本さんに、お仕事とともに、現場の目線と異なるときわ建工の魅力をお伺いしました。

-Q.総務部の仕事内容とミッションを教えてください。

坂本:私はまだ入ったばかりなので、社員みんなの日報管理や書類の入力、電話対応が主です。細かい数字をあわせることに苦労することもありますが、今は早く仕事を覚えることが課題です!

小松:私も主な仕事は事務仕事全般ですが、事務作業以外にも、先輩事務員さんを見ていると、現場のサポートが重要だと感じます。工場からの要求にすぐに応えられる知識や対応力、会社の「お母さん」的な存在として工場を支えられています。私もそうならなければと思い、スキルアップを日々目指しています。

-Q.ありがとうございます。では、総務のお二人から見た会社の雰囲気を教えてください。

坂本:前職はブライダル関係だったので、製造業は初めてでしたが、造船業でありながら、仕事の幅が広いことに驚きました。そんな中で、会社全体のコミュニケーションが多くて、仲が良いことが伝わってきます!

小松:私も会社の仲の良さは自慢の一つだと思います。黒部に行った社員旅行は、社員の半数近くが参加し、悪天候さえも皆で楽しみ、一生の思い出になりました。釣り大会なども皆いつも和気あいあいとしていますね。

-Q.次に、会社の福利厚生についてここは自慢!というところを教えてください。

小松:私自身、小中学生の子どもがいますが、子育てがしやすい環境だと感じています。事務は、8時~17時となっていますが、子どもの具合が悪い時は時間給を取らせてくれたり、学校の行事も有休を使って参加できるので助かっています。残業も少ないので助かりますね。

-Q.最後に、求職者の方へお二人それぞれからメッセージをお願いします。

坂本:興味を持ったら、とりあえず連絡をしてください!レスポンスの早さはピカ一です!そしてしっかり相談に乗ってくれるので、不安なく入社できると思います!

小松:仕事は楽しくないと続けられないと思います。スキルアップをしながら、プライベートも確保できるこの居心地の良さは自慢です。ぜひ、やりがいのある仕事を見つけてください!

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株式会社ときわ建工

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